クジラの彼
2009'01.05 (Mon)
久しぶりに連日更新です。調子戻ってきました〜
出版社/著者からの内容紹介
「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。
さて昨日に引き続き、有川さんの著作を読んでます。こちらも、自衛官を主人公とした恋愛小説短編集です。実はこっちが第一弾で、ラブコメ今昔が第二弾なんだぜ。でも、気になりませんでしたよー
さて、以下は、内容メモです。
クジラの彼:潜水艦乗りの冬原と聡子は、合コンで知り合い付き合い始めた。しかし、潜水艦乗りと付き合うことは「待つ」こと、聡子は仕事のストレスもあって、ちょっと冬原の気持ちを疑ってしまう。
ロールアウト:航空設計士である宮田絵里は、自衛隊の次世代輸送機のヒアリング(要望聞きのこと)で、高科に「トイレの個室化」を断固要望される。最初はその重要さを実感できない絵里だったが、徐々にその要望がとても大切なものだと気がつく。しかし、設計士の間ではその要望は中々聞き入れられないのだった。絵里と高科がトイレ個室化を目的に協力し合う。
国防レンアイ:女性陸上自衛官(WAC)の三池と、伸下は同期で8年間友人同士。三池は振られるたびに伸下を飲みに連れ出す仲。しかし、信下は三池のことを空いているのだった。三池と伸下の距離がちぢまるお話。
有能な彼女:潜水艦乗りの夏木は、将来有望な女性技官の望と付き合っているが、俺でいいのかという疑問から結婚を言い出すことができない。言い出せないことへの夏木の心うちが丁寧に書かれているお話。
脱柵エレジー:長く会えないと寂しがる彼女のために、脱柵(基地脱出)を図る新人を諭す清田と吉川。清田も吉川も、それぞれが彼女と彼氏のために脱柵を試みた過去があったのだった。そんな清田と吉川の距離感がきれいなラブコメディ。
ファイターパイロットの君:娘の茜に尋ねられた「初めてのキス」。空自の女性ファイターパイロットである光稀とつれそう高巳は、初めてのキスのときを回想する。
どれも、甘めの恋愛物語です。昨日に引き続き、もうめろめろですよ、私!
ときめきすぎてときめきすぎて、ああ、これがいわゆる「ときめき致死量」なのね!
突っ伏して、登場人物の可愛さを反芻する私は、変かしら。
ああでも、いじらしくって可愛らしくって、身悶えるんだって。
特に、三池と光稀の意地っ張り+剛毅+でもはっとするほど可愛い!というのが好き〜。何でこんなに可愛いの!
清田と吉川のひそやかに気持ちが寄り添っていくのもよいわー。
・・・おちつけ、あたし。
やはり、自衛官の仕事への真摯振りが全体を引き締めていて、そこも素敵でした。
ああ、よかった。読んだ私まで、明るくなったよ(いつもは暗め、だって省エネだもん)。よい本だなあ。面白かったです。
![]() | クジラの彼 (2007/02) 有川 浩 商品詳細を見る |
出版社/著者からの内容紹介
「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。
さて昨日に引き続き、有川さんの著作を読んでます。こちらも、自衛官を主人公とした恋愛小説短編集です。実はこっちが第一弾で、ラブコメ今昔が第二弾なんだぜ。でも、気になりませんでしたよー
さて、以下は、内容メモです。
クジラの彼:潜水艦乗りの冬原と聡子は、合コンで知り合い付き合い始めた。しかし、潜水艦乗りと付き合うことは「待つ」こと、聡子は仕事のストレスもあって、ちょっと冬原の気持ちを疑ってしまう。
ロールアウト:航空設計士である宮田絵里は、自衛隊の次世代輸送機のヒアリング(要望聞きのこと)で、高科に「トイレの個室化」を断固要望される。最初はその重要さを実感できない絵里だったが、徐々にその要望がとても大切なものだと気がつく。しかし、設計士の間ではその要望は中々聞き入れられないのだった。絵里と高科がトイレ個室化を目的に協力し合う。
国防レンアイ:女性陸上自衛官(WAC)の三池と、伸下は同期で8年間友人同士。三池は振られるたびに伸下を飲みに連れ出す仲。しかし、信下は三池のことを空いているのだった。三池と伸下の距離がちぢまるお話。
有能な彼女:潜水艦乗りの夏木は、将来有望な女性技官の望と付き合っているが、俺でいいのかという疑問から結婚を言い出すことができない。言い出せないことへの夏木の心うちが丁寧に書かれているお話。
脱柵エレジー:長く会えないと寂しがる彼女のために、脱柵(基地脱出)を図る新人を諭す清田と吉川。清田も吉川も、それぞれが彼女と彼氏のために脱柵を試みた過去があったのだった。そんな清田と吉川の距離感がきれいなラブコメディ。
ファイターパイロットの君:娘の茜に尋ねられた「初めてのキス」。空自の女性ファイターパイロットである光稀とつれそう高巳は、初めてのキスのときを回想する。
どれも、甘めの恋愛物語です。昨日に引き続き、もうめろめろですよ、私!
ときめきすぎてときめきすぎて、ああ、これがいわゆる「ときめき致死量」なのね!
突っ伏して、登場人物の可愛さを反芻する私は、変かしら。
ああでも、いじらしくって可愛らしくって、身悶えるんだって。
特に、三池と光稀の意地っ張り+剛毅+でもはっとするほど可愛い!というのが好き〜。何でこんなに可愛いの!
清田と吉川のひそやかに気持ちが寄り添っていくのもよいわー。
・・・おちつけ、あたし。
やはり、自衛官の仕事への真摯振りが全体を引き締めていて、そこも素敵でした。
ああ、よかった。読んだ私まで、明るくなったよ(いつもは暗め、だって省エネだもん)。よい本だなあ。面白かったです。
コメント
No title
しろにゃさま、こんばんはー
たくさんコメントありがとうございます!
>kashiwaさんをそこまでとろけさせ、メロメロにしてしまう有川さんは凄い!…と思いました。
ちょっと、めろめろになりすぎました。
メロドラマ抵抗力が低いのですよ(笑)やあ、でも有川さんのメロメロは、清々しいですねえ・・・
あ、今日バスにのったら、本当にいちゃいちゃしている高校生カップルがわたしの後ろにいて面白かったです!どちらかというと女の子がメロメロしていて、男の子がいなしている感じ。めんどくさそうな女の子でした(ひどい)。
有川さんのメロメロと何が違うのかなあ、と思ったのですけど、やはり、いつ死ぬか解らないという緊迫感かなあ、と。そんな緊迫感、なかなかもちえませんよね。
恋に恋するとはよく聞きますが、そういえば、有川さんの恋愛ものには、相手があってこその恋愛になっているのも清々しく思うのかもしれません。
>やっぱり私も読まなきゃダメかしら(笑)
いえいえ。私は最近、おどろおどろしい恋愛物に浸っていたので、新鮮だっただけで。こうあまやかな気持ちになりたいときとか、ハッピーエンドが読みたいときとかに読むのが一番かと思います(笑)
>そして有川さんは、やっぱり軍隊(?)が好きなのねー、とあらすじを読んでいて思いました^^;
そうですね! 私には全くなかった視点ですので、吃驚しました。
ああ、でも作家の須賀しのぶさんも好きなんだったかな。
面白いですよね(笑)
川原泉の防衛庁に勤務している甘党の男性を思い出しました。どこまでも川原泉フリーク!
たくさんコメントありがとうございます!
>kashiwaさんをそこまでとろけさせ、メロメロにしてしまう有川さんは凄い!…と思いました。
ちょっと、めろめろになりすぎました。
メロドラマ抵抗力が低いのですよ(笑)やあ、でも有川さんのメロメロは、清々しいですねえ・・・
あ、今日バスにのったら、本当にいちゃいちゃしている高校生カップルがわたしの後ろにいて面白かったです!どちらかというと女の子がメロメロしていて、男の子がいなしている感じ。めんどくさそうな女の子でした(ひどい)。
有川さんのメロメロと何が違うのかなあ、と思ったのですけど、やはり、いつ死ぬか解らないという緊迫感かなあ、と。そんな緊迫感、なかなかもちえませんよね。
恋に恋するとはよく聞きますが、そういえば、有川さんの恋愛ものには、相手があってこその恋愛になっているのも清々しく思うのかもしれません。
>やっぱり私も読まなきゃダメかしら(笑)
いえいえ。私は最近、おどろおどろしい恋愛物に浸っていたので、新鮮だっただけで。こうあまやかな気持ちになりたいときとか、ハッピーエンドが読みたいときとかに読むのが一番かと思います(笑)
>そして有川さんは、やっぱり軍隊(?)が好きなのねー、とあらすじを読んでいて思いました^^;
そうですね! 私には全くなかった視点ですので、吃驚しました。
ああ、でも作家の須賀しのぶさんも好きなんだったかな。
面白いですよね(笑)
川原泉の防衛庁に勤務している甘党の男性を思い出しました。どこまでも川原泉フリーク!
No title
さてさて、おすすめした本人の登場です(^^;
キャラメルのようにとろける甘さの有川作品を
全身で感じてくださったようで、お貸ししたこちらも嬉しいですし、
かしわさんの反応が楽しすぎて仕方ありません♪
やっぱり「ツンデレ」好き要素が体のどこかに潜んでいるからこそ、
のめりこんでしまうのではないかというのが、
日記を読んでの私の結論です。
密かに「レインツリーの国」も渡しておきましたから、
また身悶えして茹で上がってください(〃ω〃)
いや〜、かしわさんてつっつきがいがありますね〜。
乙女度UPですよ〜☆
キャラメルのようにとろける甘さの有川作品を
全身で感じてくださったようで、お貸ししたこちらも嬉しいですし、
かしわさんの反応が楽しすぎて仕方ありません♪
やっぱり「ツンデレ」好き要素が体のどこかに潜んでいるからこそ、
のめりこんでしまうのではないかというのが、
日記を読んでの私の結論です。
密かに「レインツリーの国」も渡しておきましたから、
また身悶えして茹で上がってください(〃ω〃)
いや〜、かしわさんてつっつきがいがありますね〜。
乙女度UPですよ〜☆
No title
よ〜じんさま、こんばんは
コメントありがとうございます。
また、おすすめありがとうございました。
>かしわさんの反応が楽しすぎて仕方ありません♪
机をばしばし叩いて、是非大笑いしてください(笑)
>「ツンデレ」好き要素
そうかも。でも女の子や女性だから愛おしいんで会って、男の子や男性のツンデレは苦手です。これは、性差別かもしれませんが・・・
都合のいいこといいおって〜!とものさしで突きたくなります(酷い! ^^;)
>「レインツリーの国」
ありがとうございます!
つつかれないように、傾向と対策を練るのです!
ティラミスを作っておられるよ〜じんさまに乙女度で勝てる見込みは、ほとんど星のかなたなのです・・・(><)
コメントありがとうございます。
また、おすすめありがとうございました。
>かしわさんの反応が楽しすぎて仕方ありません♪
机をばしばし叩いて、是非大笑いしてください(笑)
>「ツンデレ」好き要素
そうかも。でも女の子や女性だから愛おしいんで会って、男の子や男性のツンデレは苦手です。これは、性差別かもしれませんが・・・
都合のいいこといいおって〜!とものさしで突きたくなります(酷い! ^^;)
>「レインツリーの国」
ありがとうございます!
つつかれないように、傾向と対策を練るのです!
ティラミスを作っておられるよ〜じんさまに乙女度で勝てる見込みは、ほとんど星のかなたなのです・・・(><)

やっぱり私も読まなきゃダメかしら(笑)
そして有川さんは、やっぱり軍隊(?)が好きなのねー、とあらすじを読んでいて思いました^^;